本居宣長
最後の學びは本居宣長
松浦武四郎と同郷の偉人です。
旧宅へ向かう街並み。
北海道では見られぬ景色ですから、
こういう 雰囲気が感じられただけでも、
来た価値はあると思います。
本居宣長も、こんな風に
古事記伝を書いたのかな?
この道を歩いたのかな?
景色を眺めたのかな?
この鈴屋で書物を書いたのかな?
この暗さ静けさを感じていたのかな?
本居宣長の書物を
手にとって見て
時代をタイムスリップした気分。
記念館には貴重な資料とともに、
タッチパネルでの説明も。
「今日で三重県の学習が、
最後になってしまいました。
見学をした中で 心に残っていることは、
松浦武四郎記念館で
アイヌの服を見て写真を撮ったこと
本居宣長の旧宅(鈴屋)に行って
箱でできたた急な階段を見たことです。
事前に資料を見て勉強していたので、
感動しました。
私達は、松浦武四郎とアイヌのことを
劇にするので、とても参考になりました。
本居宣長の家で見た、
急な階段は、今まで見たことがないし、
下から3つは刺繍の箱になるのが、
驚きました。
今回、このようなとてもいい経験が
できたこと 、私はとてもうれしく思います。
北海道以外の県に行く事はないので、
とても勉強になったし、
思い出になりました。
今回の思い出を、
家族にたくさん話したいと思います。
本当に楽しかったです。」
ぷーさん