北海道150年事業・子どもたちの交流事業 事前ワークショップ

 児童3名と引率の先生が、本日、札幌市(北海道庁赤れんが庁舎二階)で活躍しました。北海道150年事業・子どもたちの交流事業の事前ワークショップに参加しました。関係の保護者の皆様には、引率の先生から情報が発信されています。


空港から「行ってきます」 「行ってらっしゃい、がんばって!」

今日は札幌市で合流です。みんなで昼食です。

ワークショップ会場に到着です。



  全道各地(各支庁)から、この事業に参加希望をした学校の児童と先生が初めて集まりました。自己紹介をしたり、この事業の説明を受けたり、派遣先のグループ別に学習をしたりしています。自分たちの学校や地域の紹介をする時間があります。とても上手にできたという連絡が入りました。

 今日は、参加する児童が仲良くなることを目的にしているそうです。7月29日(日)~31日(火)には、北海道を命名した松浦武四郎の故郷・三重県松阪市に行き、小学生との交流や施設などの見学をしてきます。生涯の友達になるような人との出会いがあるのかもしれませんね。ワークショップの名刺交換では、自分たちから話しかけ、たくさんのお友達ができたようです。
 夢いっぱいの事業です。このような場を与えていただき、幸せです。ありがとうございます。

ワークショップ前かな?  緊張が伝わるような・・・

発表中

参加児童同士の名刺交換です。自分から声をかけて友達を作ったそうです。

ワークショップが終わって・・・

ほっとしたことでしょう。

 
 児童と先生は本日北見に戻ります。ゆっくり休んでください。17日(火)に、いろいろなお話を聞かせてください。

 保護者の皆様、お子さんの表情から充実感が伝わります。すばらしい経験となりますよう、今後もしっかりと支援をしていきます。よろしくお願いいたします。(記:天野)