服の力プロジェクトとは?


世界には、貧困に苦しむ子どもたちがいます。

その現実を話してもらうために、

東京から講師の先生を招きました。





2時間目に、全学年一緒に、世界で困っている
子どもたちの状況を、講師の方の体験や画像
をもとに話していただきました。




子どもたちは、積極的に答えたり、話し合ったりして

世界の状況をひしひしと感じとります。



服ってなぜ、着ているのか?

について、考え話し合います。

自分たちができることは何だろう?

具体的な話が出てきます。

服の力プロジェクトのスタートです。

3校時に具体的な内容について話し合いをもちました。



北海道新聞の記者さんが取材に来てくれていまいした。

熱心に2時間目と3時間目の授業を全部参観して
メモを取っていました。

また、インタビューも受けました。




明日(5日)、北海道新聞の朝刊に記事が掲載される
予定ですので、ご覧ください。

このプロジェクトを通して、世界に目を向け
真剣に考えることの大切さを学びます。
そして、実践していきます。

この活動は数か月続きますので、
これからも経過をお伝えしていきます。

            (文責:浜崎)