BOOKトーク

ブックトーク(Book talk)とは、一定のテーマを立てて
一定時間内に何冊かのを複数の聞き手に紹介することです。
紹介者はブックトーカー(Book talker)と呼ばれます。

ブックトークの目的は「その本の内容を教えること」ではなく、「その本の面白さを伝えること」または「聞き手にその本を読んでみたいという気持ちを起させること」です。
ブックトーカーはあらかじめテーマを決め、紹介すべき本を種々取り混ぜて選択し、紹介の仕方を考えておきます。どのページをどう紹介するかについて、シナリオを用意して紹介します。


もともと、司書の方々が、子どもたちに行っていることが多いですが、
本校では、子どもたち自らが行います。
発表は、しっかりとテーマに沿って、上手に行いました。
とても素晴らしかったです。
BOOKトークは、学校司書の先生から学びました。
また一つ、子どもたちに新たな力が身に付きました。
ありがとうございました。
(文責:浜崎)