世界とつながる子どもたち

 子どものころ、「テレビ電話」はSF映画の世界でのことでした。平成から新しい時代に変わろうとしている今、世界中の人たちとリアルタイムでつながります。それが当たり前の世界です。

 本日のお昼休みに、アジア国際子ども映画祭でお友達になった東ティモールの学生とつながりました。子どもたちが英語で「私たちのことを覚えていますか。」と問いかけると、「〇〇(名前)」「〇〇(名前)」と名前で返してくれました。








 
 もはや、自分たちの住む国や地域、言語や文化等々の違いは大きな問題にはならないのではないでしょうか。伝えよう、わかろう、やってみようというような気持ちや意欲が大切なのではないでしょうか。
 お友達と久しぶりに会い、言葉を交わした子どもたちの笑顔が最高でした。(記:天野)