道徳


今日の道徳は【よりよく生きる喜び】がテーマでした。
各学年教材は異なりますが、自分の人生をよりよく考え歩むことについて考えることができました。
子ども達の感想をご覧ください。



5年生『アンパンマンがくれたもの』より・・・

私の「生きるよろこび」は、みんなに会えて幸せに過ごせて遊ぶことです。とにかく、みんなでいることで、心がハッピーでいられます。なのでこれからも、お母さんが私の命を生んでくれたことに感謝して、一つしかない命を自分で大切に守っていきたいと思います。みんなでとにかく楽しく毎日を過ごしたいです。

私の生きるよろこびは、友達と一緒にいることと、毎日同じ日がないことです。友達と一緒にいることは楽しいし、おもしろいし、うれしいので、生きるよろこびだと思いました。毎日同じ日がこないことは、昨日と同じ日があるとたいくつで、つまらないので、毎日がちがう日が生きるよろこびだと思いました。さみしい時もあるけど、支えてくれる人達がいるので、生きていることがたのしいとおもっています。

ぼくの生きるよろこびは「みんなに会えるし、生きているのはキセキだし、生きているから自由に過ごせると思います。生きていないと何もできない。そんなのはつまらない。」と思いました。本当に生きていることがキセキだと思います。『生きている』って最高!!

ぼくの生きるよろこびは、みんなに会えることと、みんなとがんばること、みんなと遊ぶこと、みんなが教えてくれることと、みんなとご飯を食べること、みんなと学ぶこと、みんなと競い合うことと、みんなと友達になること、なんなと仲良くすることです。

私にとっての生きるよろこびは、みんなの笑顔と、みんなの元気です。なぜかというと、私はスマイルはみんなをパッと元気にするアイテムだな~と思います。私にはもう一つの生きるよろこびがあります。それは、この学校にいるということです。このがこの学校の給食と教え方は、私にとって世界一と言えます。やっぱり、この学校にずっとずっと永遠にいたい。私にとって大切な場所です。ここから転校したり、ここからはなれたくないと思うほど大切です。この2つが私にとっての生きるよろこびです。

私は転校してきて、みんな明るくおもしろいみんなにかこまれて、とてもうれしいです。そしてお母さんのところに生まれてきて、わたしはとてもうれしいです。私は全てのことに感謝します。たとえばアイスなどがめずらしい時代だとしたら、今の時代に生まれてきてうれしいと心から思っているし、私は幸せものだなっと心から思いました。




6年生『まどさんからの手紙』より・・・

先生へ 私は運動会で昨年できなかった技であるシンデレラループを成功させ、野尻先生が頭を悩ませて考えたパフォーマンスを、全て成功させたいです。挑戦したいことは、入学してからだれも成功していない片足乗りです。そして何より楽しみたいことは、学校生活全てです。最後の1年なので、野尻先生より上を目指して、卒業する時には野尻先生を超えてから卒業したいと思います。

まどさんからの手紙を読んで、手伝いや体育などの勉強も今まで通り全力でやりたいと思いました。ダラダラやっていると、なにも成長しないし、ちっとも覚えられないと思います。それに、まったくやる気も出てこないで、やるのがいやになると思います。それに、全力とダラダラやるのはでは、全力でやった方が気持ちがいいし、かっこいいと思います。なので、今日から手伝いも遊びも勉強も運動も全部全力でやりたいと思います。そして、できなくてもそこであきらめず、やりきれるようになりたいです。



運動会のパフォーマンスに向けて、

アイドリング2分に挑戦中!!

(文責:野尻)