進化するドッジボール!!

年度当初のドッジボールとは明らかに
変わっています。


はじめは、ボールに背を向けて
逃げ回る状況でしたが
下の画像では、ほとんどがボールを見ています。



1年生であっても、からだ全体を使って
勢いのあるボールを投げつつあります。





高い球だしで、パスも出せます。







腕をしっかり振って投げるため、球の威力が
増しています。



手首を使って、伸びのあるボールを
投げる児童も出てきました。





また、腰をしっかり入れて、重い球を投げる
児童も出てきました。





また、クイックスローができる児童も現れました。





これが、本日のベストショット!!
プロ選手のようなスローイングフォーム。
そのボールを取りに行こうとする3年生女子児童。
もし、ボールがそれたら折り返して
当てに行こうとしている高学年。







このように、ドッジボールのゲームが上手になるとともに
「投げる」ことの能力も高まっています。


1年生から6年生までが一緒になって戦いますが、
最近は、そのゲームは、「遊び」の枠を超え
「試合」化しています。


ゲームの質が向上すると、ますます楽しくなるものです。


このような学校生活を通じて、
運動能力をますます高めていきたいと思います。
              (文責:浜崎)