短冊に願いを込めて


 7月の学校生活が始まりました。夏休みまでの学校生活は14日間です。あっという間に夏休みを迎えそうです。

 旧暦では文月です。七夕の短冊を書いたりすることが語源の一説としてあるようです。学校の廊下にも七夕の短冊が掲示されました。児童それぞれの願い事として、今思っていることがわかります。
 その中に、家族のけがが治りますようにと書かれた短冊がありました。家族の健康とけがの回復が一番の願いということに感動します。児童の願いが一日も早く叶いますように・・・。(記:天野)