画仙紙

 寒さの大変厳しい朝でした。市のスケートリンク場がオープンしたそうですから、最近の冷え込みの厳しさがわかります。「水道の凍結」という冬の北海道ならではのことが気になる季節です。
 
 今日は書写の日です。地域の「書写の先生」に指導の協力をお願いしています。もう10年以上お世話になっています。ありがとうございます。
 
 12月の書写は画仙紙を使います。3年生は「雪げしき」、4年生は「春の七草」、5年生は「元日登山」、6年生は「正月春風」という4文字を書きます。冬やお正月をイメージした言葉です。

 
 
 
 
 
 学年ごとに先生がお手本を書いてくれています。実際に書きながら、ポイントを教えてくれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 初めはいつも使っている半紙に書いて練習してから、授業の後半に画仙紙を使いました。いつもとはまた違った緊張感の中で1時間の学習が進みました。

 
 

 5時間目は体育「マット・跳び箱運動」です。写真は準備運動の様子です。個人差はあるものの体が柔らかく、開脚して前屈すると胸が床についていました。うらやましいです。(記:天野)