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9月, 2018の投稿を表示しています

カントリーマラソン

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 北海道北見緑陵高等学校のカントリーマラソンが行われました。秋晴れのすばらしい天気になりました。  上仁頃小学校のグラウンドが、カントリーマラソンの第一中継地となっています。午前8時~9時ころをピークに、たくさんの高校生が通過していきました。  全員の通過が確認されたのでしょう。午前10時ころには、グラウンドのテントが片付けられました。  まだ、カントリーマラソンは続いています。長い距離を走る高校生と、サポートの皆様。今日一日おつかれさまです。(記:天野)

前期終業式

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 本日で100日間の前期が終了しました。 大きなけがや事故がなく、 16人みんなで笑顔で過ごせたことが 本当に幸せなことだと感じています。 今日は前期の『終業式』   とてもいい姿勢です。 前期の自分の成長が自信となっているのでしょう。   教頭先生のお話では、 前期の様々な行事を振り返るプレゼンが準備されていて、 その懐かしさに?歓声が上がりました!!   前期の作文発表です。   一人ひとりしっかりとした、 思いが語られました。 1年生も半年間ですっかり頼もしくなりました。 土日と2日間の学期間休業を挟み、 後期がスタートします。 たった4日間ではありますが、 気持ちを新たに10月3日登校してくる子ども達を 笑顔で迎えたいと思います。 保護者の皆様には、 気持ちが温かくなる言葉や、 やる気がパワーアップする言葉を たくさんいただきました。 ご支援に心から感謝している職員一同です。 後期もどうぞよろしくお願いいたします。 最後に・・・ 時間がありましたら、 高学年の作文をご覧ください。 素案はノートに記し、 パソコンを使って作文できるようになりました。 (文責:野尻) ぷーさん るん♪ 星★ おひつじ座

交流学習

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 今日は交流学習の日でした。端野小学校の2~4時間目の授業と、給食、掃除までの時間を共に過ごすことができました。端野小学校の皆さん。ありがとうございました。 バスに乗って出発です。 これから各学年の教室で授業です。 学年ごとに迎えに来てくれました。 6年生 2年生      私は、3年生の教室で、Kちゃんの様子を見守りました。昨年までも交流学習を経験していますので、すでにみんな仲良しです。 手を挙げて発言もしました。 温度計を使って・・・ ・・・地温を調べました。 給食です。 いただきます。  中休みに体育館でドッジボールをして楽しんでいた5年生。迫力がありました。 5年生の国語授業 6年生の国語授業     5年生道徳 給食の配膳は量が多くて大変でした。 掃除も一緒にしました。   4年生理科 中休みはクラスみんなでドッチボール  1年生は自己紹介 2年生国語  1・2年合同体育  いつも出迎えと見送りをしてくださる端野小学校の皆さんです。ありがとうございます。  自分から心を開き、進んで交流することをねらいの一つにしていました。それぞれのご家庭で、どんな交流学習だったのか、授業で発表をしたり、休み時間にお友達とお話をしたりできたのかなどを、ぜひ話題にしてください。(記:天野)  

総合的な学習の時間『和楽器に親しもう~お琴編~』

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  講師に田丸三代先生をお招きし、 たっぷり2時間学びました。 最初は先生の模範演奏『春の海』 お正月に流れるメロディーに 子ども達からは歓声が上がりました♪  お琴は何と!!一人ひとり演奏ができるようにと、 11台持ってきていただけたのです。 何とありがたいことでしょう^-^ 楽譜を見ながら、 カエルの合奏・ちょうちょを演奏し 「できたぁ~」というとてもうれしそうな声。   ゲゲゲの鬼太郎の楽譜ももらい、 興味津々です!! 結構難しそうだけど・・・できるかな? 来週のお琴の時間まで、 音楽室に置いておいていただけることになり、 休み時間等に演奏してもよいという 許可をいただきました。 日本の音楽・・・心が和みます (文責:野尻)

思いはつながる

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 北海道へき地複式教育研究大会後志大会から帰ってきました。3連休と合わせて、1週間ぶりに児童の声と笑顔に接しました。  さて、3・4年生の皆さん。このブログの1号前のクイズの答えはわかりましたか?  3・4年生は「総合的な学習の時間」にJAきたみらいさんの「玉ねぎ・馬鈴薯選果場」を見学しました。その時に、出荷される玉ねぎの箱にみんなでお手紙を入れました。日本のどこに送られるのかはわかりません。手紙には「どこに住んでいる方ですか。」「どこから買ってきたのですか。」「食べた感想を教えてください。」といった質問を書いています。私たちの地域の玉ねぎが、どこで、どのように消費されているのかを知ることができます。切手と学校宛の封筒を一緒に入れています。子どもたちは、ワクワクしながら待っていました。  9月18日にニセコ町の「ようていニセコ市場」さんから3年生のKちゃん宛にお手紙が返ってきました。ニセコ町・・・という住所を見て、9月20日・21日に開催される研究大会の会場から近いことがわかりました。そして、9月19日にお手紙をくださったお店の方にお会いすることができました。 店主の川村さんご夫妻です。Kちゃんからのお手紙を、見せてくれました。  運命と言いますか、奇跡のようなつながりを感じました。何かを伝えよう・発信しようという思いが、一度もお会いしたことのない方に届き、思いを受け止めて返してくださったのです。思いはつながるということをあらためて考えました。  わたしたちの身のまわりには、いろいろな違いがあります。国や文化、言語、地域性、肌の色、年齢、性別、学校・・・違って当然です。その中で、思いがあれば日本中、世界中につながる可能性があることがわかります。  今日も、お手紙が届きました。児童が発信したことに、お忙しい中答えてくださる皆様に感謝いたします。(記:天野)