ドッジボールの特別ルール

 今日の中休みの体力づくり集会は、ドッジボールでした。

ジャンプボールから始まりました。

 
 ドッジボールのルールでは、内野にいる人が相手に当てられたら外野に出ます。最終的に内野に残った人数の多い方が勝ちとなります。外野にいる人数で勝敗を決めるときもありますが、同じことです。これが一般的なルールです。




 今日のドッジボールは、みんなが楽しめるように工夫していました。ボールから逃げるのも作戦ですが、内野の人がボールをキャッチしたら1点が加算されます。


 ALT(の先生)が投げたボールを見事キャッチしたら、なんと10点が加算されます。特別ルールです。

ボールから逃げるのか、それともボールに向かっていくのか考えます。



 逃げるだけではなく、果敢にボールに向かってキャッチする児童がいます。その時は歓声が上がりました。

英語の先生が投げる角度のある速いボールを、児童がキャッチして10点を狙います。

 
 集会を進める委員会の児童と、指導の先生方により工夫された特別ルールで、ドッジボールの楽しさも倍増でした。(記:天野)