表敬訪問

 北海道150年を記念した道(北海道教育委員会)の事業として、7月29日~31日の二泊三日で三重県松阪市に児童と先生が行ってきます。「子どもたちの交流事業」として、北海道の小学生と、北海道を命名した松浦武四郎の故郷である三重県松阪市の小学生と交流と施設巡りをします。
 この事業への参加にあたり、北海道教育委員会の皆様をはじめ、オホーツク教育局の皆様、北見市教育委員会の皆様方に大変お世話になっております。本日、その感謝とお礼の気持ちをお伝えするため、北見市教育委員会を表敬訪問いたしました。






 参加児童の自己紹介の後、三重県訪問時に予定している発表を聞いていただきました。北見市のこと、松浦武四郎さんとのつながり、学校のことなどを、写真や実際のものを使って紹介しています。シナリオを暗記するだけでも大変ですが、その内容が自分たちで調べ理解した上でまとめられていることや、教育長様からの質問にも自分の考えで答えていたことがすばらしいかったです。100点満点です。児童の頑張りと担任の先生の指導です。



 すばらしい体験と友情を育む三日間になることでしょう。すべての事業が終わった時には、また、報告を兼ねた訪問をお願いしたいと思います。
 お忙しい中ご対応いただきました皆さん、ありがとうございました。(記:天野)