学校教育指導訪問

 各学校の教育の充実を図ることを目的として、学校は教育局指導主事の訪問により指導助言をいただきます。今日はその「学校教育指導訪問」として、オホーツク教育局義務教育指導班の指導主事さんと北見市教育委員会指導室の方に上仁頃小学校の授業を見ていただきました。

1・2年生は図工の授業です。運動会の時の自分自身を
絵に描き表す学習です。

3・4年生は社会科の授業です。社会見学に向けた事前の学習です。


5・6年生は特別の教科 道徳です。よりよい学校生活と集団生活
を送るためにどうしたらよいのかを考えました。


 5時間目は、5・6年生の外国語の授業を参観しました。5年生と6年生はテキストが違います。授業のねらいもそれぞれにあります。複式での外国語の授業をどう作っていくのかについて考えるよい授業でした。5・6年生は担任の先生と英語でやり取りをしたり、映像の英語を聞き取ったりして積極的に英語を使っていました。



6年生は、デジタル教材を聞き、誰のことかを考えます。


6年生が考えている間に、5年生は英語を書く学習を進めています。

タブレットも使いました。

5年生は、自分の夢を英語で語る映像(会話)を聞き取ります。

 児童の下校後に、今日の授業と学校の研修などについての話し合いをしました。これからの研究の方向性や課題などを共有しました。



 子どもたちのために、これからも学び続けます。(記:天野)
 


今日の給食です。