北ブロック大会

 第12回アジア国際子ども映画祭 北海道北ブロック大会が、北見市端野町公民館で行われました。



 この大会に、1作品3分間で合計35のビデオ作品が出されました。このうち、上仁頃小学校の児童が制作したビデオ作品は9つです。多くの児童・保護者や家族の皆さん・教職員が会場で鑑賞しました。



 それぞれのビデオ作品は、「自己責任」というテーマに合わせて考え、映像を撮り、編集をして1本の作品にしています。児童は、放課後や夏休みなどの時間を使って映画作りをがんばってきました。先生の指導とご家族の皆さんの協力が、児童の支えになったのではないでしょうか。3分間の映画を作るための時間は、何倍・何十倍・何百倍とかかります。やり遂げた児童と指導した先生方、ご家族の皆さん・大会関係の皆さん等々、全てがすばらしいです。

審査員特別賞をいただきました。




インタビューを受けました。

 35本の映画の中から、9本が入賞しました。各賞が発表され、学校名が呼ばれるたびに大きな歓声が上がり、会場が盛り上がりました。
 35本の映画はダイジェスト上映されました。9本の入賞作品も力作ぞろいでした。上仁頃の児童作品から審査員特別賞、奨励賞、そしてアジア国際子ども映画祭大会会長賞をいただきました。

奨励賞をいただきました。



インタビューです。



アジア国際子ども映画祭大会会長賞です。



インタビュー

みんなで記念撮影

 11月24日(土)には、北見市民会館で第12回アジア国際子ども映画祭北見大会(本選大会)が開催されます。国内の9ブロックの他、アジア15か国の地域などからノミネートされた作品が審査・上映されます。とても大きな大会です。楽しみですね。(記:天野)