そばの脱穀


Happy halloween! Trick or treat!
ハッピーハロウィーン! お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!

 2階の廊下にハロウィーンの飾りが展示されました。6年生の児童と担任の先生で作りました。ハロウィーンの時には仮装をした子ども達が家々を回り、玄関先で「ハッピーハロウィーン! お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」と言ってお家の人からお菓子をもらう過ごし方があります。日本でも広がっているようです。

 

 5・6年生教室横の壁面には、校舎の絵が掲示されました。水彩画ならではの透き通った色づかいや、雲や木々の色も一色ではなく明暗もありすばらしいです。

地域の方へ「よろしくお願いします。」
 
刈り取ったそばを畑から運びます。
 
ブルーシートに刈り取ったそばを広げます。
 
唐竿(からさお)で叩きます。
 
唐竿を上手に回して叩いています。
 
上手です。
 
コツをつかむのが難しいです。
 
たくさん収穫できました。

 さて、今日は「そばの脱穀」をしました。春の種植えでもお世話になりました地域の方に教えていただきました。お仕事の忙しい時期にありがとうございます。
 唐竿(からさお)という木製農機具を使って、そばの実を落としていきました。経験のある上級生は上手に回して叩いていました。1年生は初めてです。次第に慣れてきて唐竿を回して叩くことができるようになりました。

花壇の片づけです。

 そばの脱穀と同時進行で、花壇の片づけもしました。進んで仕事を探してよく働く子ども達です。

 今日、脱穀しましたそばを使って、11月にそば打ちをする予定です。楽しみです。(記:天野)