防火標語 表彰式

最優秀賞です。
 
「消したはず 油断の心が 火事のもと」
 
 10月16日(月)の午後4時から、北見地区消防組合消防本部4階で「北見地区消防組合内統一防火標語」の表彰式がありました。上仁頃小学校6年生児童の標語が最優秀賞をいただきました。
 「消したはず 油断の心が 火事のもと」という標語です。今後5年間、この標語がいろいろなところで活躍します。さっそく、消防本部の壁面に大きな垂れ幕が設置されました。北見地区消防組合のホームページや防火のチラシなど、様々なところで児童が作った標語が使われるそうです。

 
新聞社の記者さんから取材を受けています。
 
消防本部の壁面の垂れ幕を見てください。


 この標語を目にするたび、防火の意識を持つと同時に標語を作った児童のことを思い出し誇りに思います。
 
 10月15日から31日まで、秋の火災予防運動期間です。油断することなく、しっかりと点検をして火災予防に努めたいと思います。

 すばらしい賞をいただきました。おめでとうございます。(記:天野)